ランドセルは、お子さまの小学校生活を支える大切なアイテムです。
価格は年度や素材、購入時期によって大きく変わるため、平均価格や価格帯の違いを理解しておくことで、予算に合ったランドセルを選びやすくなります。
この記事では、年度ごとの平均価格や素材別の特徴、購入時期、価格帯による違いを詳しく解説します。
安さだけで選ぶデメリットや、萬勇鞄ランドセルでの選び方の事例ポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
萬勇鞄ランドセル 2027年ラインナップ
ランドセルの平均価格はどのくらい?年度・素材・時期を解説

ランドセルの価格は年々上昇傾向にあり、素材やデザイン、購入する時期によっても大きく変わります。
最新の平均価格から素材ごとの特徴、購入時期による値段の違いまで、わかりやすく解説します。
2025年度のランドセルの平均購入価格は60,746円
ランドセル工業会の調査によると、2025年度のランドセルの平均購入価格は約60,746円です。
購入価格帯の割合は、以下のような分布になっています。
| ランドセルの購入価格帯 | 割合 |
|---|
| 24,999円以下 | 5.7% |
| 25,000~39,999円 | 9.5% |
| 40,000~54,999円 | 15.1% |
| 55,000~64,999円 | 18.5% |
| 65,000円以上 | 43.8% |
出典:一般社団法人_日本鞄協会 ランドセル工業会|ランドセル購入に関する調査 2025年
55,000円以上のランドセルを選ぶ家庭が全体の5割を占めており、2024年度の平均購入価格は59,138円でしたので、2025年度は1,500円ほど上昇しています。
ランドセルの価格が上昇している背景には、原材料費や輸送コストの増加など物価高騰が挙げられます。
また、少子化の影響により1人あたりにかけられる予算が増えたことも要因のひとつです。
祖父母などの支援も多く「一生に一度の大切な買い物」として、より質の高いものを選ぶ家庭が増えています。
素材による価格の違い:人工皮革・牛革・コードバン
ランドセルは、素材によっても価格帯が異なります。
素材は主に人工皮革・牛革・コードバンの3種類が使われており、それぞれの平均価格や特徴は以下のとおりです。
| ランドセルの素材 | 平均価格 | 特徴 |
|---|
| 人工皮革 | 3万~7万円台 | ・軽量で背負いやすく、汚れに強い ・カラーバリエーションが豊富 ・経年変化が少なく、きれいな状態を保ちやすい |
| 牛革 | 6万~8万円台 | ・高い耐久性と高級感が魅力 ・傷がつきにくく型崩れしにくい ・使うほどに色艶が増し、独自の風合いが楽しめる |
| コードバン | 7万~10万円以上 | ・馬のお尻の皮を使った希少素材 ・牛革の3〜5倍の強度を持ち、傷や衝撃に強い ・なめらかで光沢感のある艶が特徴で「革のダイヤモンド」と呼ばれる高級品 |
人工皮革は3つの素材のなかでも比較的リーズナブルで、本革よりも軽く、身体が小さなお子さまでも負担が少なく背負えるのが魅力です。
一方、牛革は丈夫で型崩れしにくい素材のため、6年間しっかり使える安心感があります。
希少性の高いコードバンは、強度と高級感を備えている高品質な素材ですが、人工皮革や牛革に比べると重めで、小柄なお子さまには負担になる場合もあります。
ランドセルは素材によって重さや背負い心地も変わるので、予算だけでなく重さや耐久性、見た目の好みも合わせて総合的に選びましょう。
萬勇鞄では牛革と人工皮革を組み合わせた「牛革ハイブリッドモデル」を展開しています。
牛革の耐久性と人工皮革の軽さを兼ね備えた、良いとこ取りのモデルです。
価格帯も7万~8万円台と比較的リーズナブルで、品質とコスパのバランスが魅力です。
>>萬勇鞄「牛革ハイブリッドランドセル」はこちら
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お得に購入したい方は3月~5月の時期がおすすめ
ランドセルの価格は、購入する時期によっても変動します。
特に以下の時期に注目すると、お得に購入できる可能性が高まります。
| ランドセルスケジュール | 特徴 |
|---|
| 1月~5月 | 展示品・旧モデルを中心にアウトレットセールを展開 |
| 8月末~11月 | 9.5% |
| 12月~3月 | 入学直前の最終セールで、売れ残りや旧モデルのランドセルが大幅に値引きされる時期 |
1月~2月は各社の新作発表の時期となり、早期割引や購入特典を狙いやすいタイミングです。一方、アウトレットセールや在庫処分では、定価の30~70%引きで手に入る可能性もあります。
しかし、人気モデルは既に完売していることが多く、希望のランドセルが見つからない場合もあるため注意が必要です。
購入のタイミングは慎重に見極めましょう。
萬勇鞄の人気モデルやカラーは6〜7月頃に完売しやすく、3月~5月までの注文がおすすめです。
以下の記事では、ランドセルの購入までの段取りを詳しく解説しています。
いつまでに買えば失敗しない?ランドセル購入の段取りと萬勇鞄の期限ガイド
価格帯別のランドセルの特徴

ランドセルは価格帯によって、機能面やデザイン性も大きく異なります。
価格帯別のランドセルの特徴を見ていきましょう。
| ランドセル価格帯 | 特徴 |
|---|
| 1~2万円 | ・海外製、ネット通販の取り扱いが多い ・基本的な機能を持つが、耐久性に不安がある |
| 3~4万円 | ・バランスの良い価格帯で、シンプルなデザインが多い ・一定水準の耐久性と機能性を満たしている ・アウトレット品や型落ち品の場合もある |
| 5~6万円 | ・機能性・デザイン性のバランスが取れたモデルが豊富 ・耐久性・背負いやすさ・収納力に優れている ・カスタムオーダーや店舗限定モデルもある |
| 7~9万円 | ・牛革などの高級素材が多い ・ブランド性が高く、デザインや機能も充実している ・百貨店限定品や他ブランドとコラボしたモデルもある |
| 10万円以上 | ・希少性の高いコードバンを使用 ・品質の高さが際立つワンランク上のランドセル |
安さだけでランドセルを選ぶと背負い心地が悪く、お子さまの身体に負担がかかったり、必要な機能が不足して使いづらくなったりする場合があります。次章では、安さだけで選ぶデメリットを解説します。
安さだけで選ぶデメリット|ランドセル選びの落とし穴

ランドセルを選ぶ際、つい価格の安さに目が向きがちですが、値段だけで決めてしまうリスクもあります。
安さで選ぶと起こりやすいデメリットを解説します。
身体への負担や使い勝手の問題が生じやすい
安さを重視すると、ランドセルに必要な機能が十分に備わっていない場合があります。
特に、海外製品は品質や機能面で国産メーカーに劣ることがあり、背負い心地や使い勝手に問題が生じやすく、注意が必要です。
一方で、国産メーカーのランドセルであれば、背中全体にフィットする構造や荷物を分散させる設計が施されており、身体への負担を軽減できます。
さらに、立ち上がった背カンやS字カーブ状の肩ベルト、通気性のある素材など、細部にこだわったランドセルを選ぶことで、通学時の負担を減らし、快適なランドセル生活がスタートできるでしょう。
萬勇鞄ランドセル 軽くて柔らかい、背負い心地
選べるカラーやデザインが少なくなる
お子さまにとって、ランドセルのカラーやデザインは、自分らしさを表現できる大切な要素です。
お気に入りの色や形、刺繍などを選ぶことで、学校生活もより楽しくなります。
ただし、人気のカラーは早めに完売するため、時期を逃すと希望のモデルが手に入らないリスクもあります。ランドセルを選ぶ際は価格だけでなく、お子さまの理想のカラーやデザインを早めに確認し、余裕を持って検討しましょう。
萬勇鞄ランドセル 色あせない個性に応える、 カラーとデザイン
型落ち品は買い換えが必要になり費用がかさみやすい
ランドセルの品質の差は、実際に使用してみないと分からないことが多く、短期間ではデメリットに気づきにくい場合があります。
使い始めてから、背負い心地や収納の使いにくさに不満を感じる場合もあるでしょう。
特に、製造年月日が古い型落ち品では、生地の劣化が早く進み、6年間使い続けられないケースもあります。
その結果、新たに買い替えが必要になり、費用がかさむ可能性もあります。安価なランドセルを購入する際は、機能性や構造面の事前確認が必要です。
平均価格にとらわれない!ランドセル選びのチェックすべき4つのポイント

ランドセルは価格だけで判断すると、後悔する可能性もあります。
ここでは、お子さまが長く愛用できるランドセルを選ぶために、機能性・背負いやすさ・ディティール・アフターサポートの4つの観点から、チェックすべきポイントを解説します。
1.耐久性・撥水性・安全性の充実度
ランドセルを6年間長くきれいに使用するには、耐久性・撥水性・安全性が備わっていることが重要です。
傷がつきにくい加工を施したランドセルは耐久性が高く、型崩れや劣化が少なく長く愛用できます。
また、撥水加工された素材は、日々の汚れも乾拭きで簡単に落とせるため、お手入れの手間がかかりません。反射テープなどの反射材が備わった安全性の高いランドセルを選ぶと、暗い夜道や雨の日でも安心です。
お子さまの安全を第一に考え、安心・快適に使えるランドセルを選びましょう。萬勇鞄のランドセルはシボ加工により傷に強く、万が一傷がついても目立ちにくい仕上がりになっています。
また、ランドセルの側面にはデザインに溶け込む反射テープが付いており、暗い道でも安心です。
>>2027年度ご入学用萬勇鞄ランドセル一覧
2.背負いやすさの工夫
快適な通学のためには、背負いやすさも重要なポイントです。背中の動きに沿う肩ベルト設計で、成長に合わせて身体にフィットするランドセルを選びましょう。
また、背中には通気性があり、柔らかい素材が採用されているかも確認が必要です。適度なフィット感で空気の通り道があると、暑い夏でも背中が蒸れずに快適に背負えます。
試着の際は、ランドセルを背負ったとき、お子さまが前傾姿勢にならず正しい姿勢が保てているかを確認してください。安くて色や形が可愛いからとネット販売で即購入するのではなく、まずは展示会などに足を運んで、背負い心地を確かめるのがおすすめです。
>>萬勇鞄の展示館のご案内はこちら
3.刺繍やステッチなどディテールへのこだわり
お子さまがランドセルを選ぶとき、自分らしさを表現できる装飾も大切なポイントです。自分好みの刺繍やステッチのデザインを選ぶことで、愛着を持って長く使用できます。
内装にお好みのデザインを取り入れれば、ランドセルを開けるたびに楽しい気持ちになれるでしょう。
また、職人がひとつずつ丁寧に仕立てたランドセルは、量産型にはない丈夫さや細部の仕上げの丁寧さが魅力です。
萬勇鞄では、負担がかかりやすい肩ベルトを手縫いで仕上げているため、ほつれやすいミシン縫製に比べて、丈夫な作りが特徴です。
>>萬勇鞄の「軽くて丈夫」をこの手でつくる
4.アフターサポートの内容による価格差
ランドセルは6年間毎日使うものだからこそ、万が一のときに頼れるアフターサポートがあると安心です。最近ではほとんどの製品に保証がついていますが、内容や対応範囲はブランドによっても異なります。
高価格帯のモデルを販売するメーカーは、金具の不具合や縫製のゆるみなどを無償で修理できるサービスが整っており、代替ランドセルが用意される場合もあります。
一方、安価なモデルを扱うショップでは、保証が限定的で、修理が有償になるケースも少なくありません。
アフターサポートの内容もしっかり把握したうえで、購入を検討しましょう。
萬勇鞄では「6年間の修理保証」を用意しており、修理に日数がかかる場合には、代替ランドセルの貸し出しも可能です。また、1年生のうちに製造上の不具合が生じた場合は、送料や修理代金は弊社が負担します。
>>萬勇鞄の「あんしん保証」についてはこちら
ランドセルの平均価格帯に関するよくある質問

ランドセルの平均価格帯に関するよくある質問に回答します。
価格が高いほど軽く、品質も良いのでしょうか?
一般的に、価格が高いランドセルは、耐久性や品質の高い本革が使われることが多い傾向です。ただし、軽さは素材によって異なり、牛革は重めです。
そのため、価格が高いほど軽いというわけではありません。
牛革と人工皮革を組み合わせたハイブリッドモデルであれば、軽さと上質な質感の両方を兼ね備えたコスパの良い選択肢となるでしょう。
人工皮革・牛革ハイブリッドで価格はどう変わりますか?
ハイブリッドランドセルは、人工皮革と牛革の中間的な価格に設定されることが多い傾向です。ハイブリッドモデルは、牛革の質感を持ちながら、人工皮革の軽さを兼ね備えているため、価格は、4万円から8万円程度と幅広い傾向です。
さらに、刺繍やステッチなど、デザインの追加によっても価格は変動します。
価格の差はどこに現れますか?
ランドセルの価格の差は、素材の質や機能性、背負いやすさなどに現れます。
手作業で丁寧に作られたランドセルは、耐久性やデザイン性が高くなる分、価格に影響します。
さらに、有名ブランドや日本製のランドセルは品質への信頼感も含まれるため、価格も高価になりやすい傾向です。
高学年まで大切に使える機能性を!萬勇鞄なら、その願いにお応えします

ランドセルの平均価格は6万円前後ですが、ネット通販では1~2万円台の安価な商品も存在します。価格の安さだけで選ぶと、品質や背負い心地に問題が生じ、お子さまの身体に負担がかかるリスクもあります。
毎日使うものだからこそ、機能性や背負いやすさ、さらにお子さまの好みのデザインも考慮して選ぶことが大切です。
萬勇鞄では、高学年になっても飽きないカラーやデザインを豊富にラインナップしています。背負いやすさとフィット感にもこだわり、疲れにくい設計を施しています。ぜひ、機能性も重視して、お子さまと一緒にランドセル選びを楽しみましょう!
萬勇鞄では無料で資料請求が可能です。気になるカラーやデザインを事前にチェックしましょう!
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