ランドセルの使い方?肩ベルトの長さ・背当ての汗・手入れ方法

2020/05/21(木)


もうランドセルを決めた方、どのカラーやデザインにしようか迷っている方・・・。
他のコラムでは、選び方のお手伝いとして、カラーバリエーションのことや、萬勇鞄のものづくりの魅力についてご紹介しています。

今回は、お客さまからよく寄せられる疑問やご質問にお答えしていきます!
ランドセルの使い方に関する、肩ベルトの長さ、背あての汗、お手入れ方法について。
6年間毎日使い続けるものだから、正しい使い方をチェックしてくださいね!

「どのランドセルが合うかな?」と迷われている方は、シリーズごとの特徴や素材の違いを見比べてみるのがおすすめです。ぜひ、ランドセル探しのご参考にしてください。


肩ベルトの長さはどれぐらいがベストなの?

基本的には背中とランドセルとの間のスペースが、できるだけ少なくなるように、肩ベルトの長さを調節していただくのがベストです。

まず、ランドセルを背負っていただき、背中とランドセルの間に手を置いていただくとわかるのですが、こちらには隙間ができているかと思います。
その背中とのスペースが少ないほど、体や肩への負担は小さくなります。
ただ、その分肩ベルトの長さは短くなってしまうので、腕が通しにくくなるというデメリットは伴います。
ですが、お子さまの安全性を確保するのであれば、できるだけ背中とランドセルとの間のスペースが少ないように調節していただきたいです。

また、その空いたスペースが大きいほど重心が斜め後ろに持っていかれるので、まだ力があまりないお子さまだと、前に前に引っ張ろうとした場合に、自然に姿勢が前かがみになり猫背になってしまうことも。
ですので、きちんとした肩ベルトの長さの調整はとっても大切になります。
荷物の重さも分散させるきれいな背負い方は、ランドセルを背負って横から見たときに、ランドセルの向きが垂直になっていることです。
しっかりと背中にランドセルがフィットしていれば、元気に走り回るお子さまでも動きやすいですし、まだ力が弱いお子さまでも後ろに力を持っていかれて倒れてしまう心配も減りますよね。

萬勇鞄のランドセルは背負い心地にこだわっているため、肩ベルトは2層のクッション材で重いものを持っても肩にとっても優しく、付け根が立ち上がった立体的な形状で、長時間背負っても疲れにくい構造となっております。
また、少しS字にカーブさせたり、ウイング背カンによりランドセルを肩と背中によりフィットさせたりといった作りになっていますよ。

ご入学から卒業までの6年間、ぐんぐん背が伸びていくと思います。
お子さまが負担を感じずに背負っているか、定期的にチェックしてあげてくださいね。


背あての汗は大丈夫?

萬勇鞄のランドセルは、吸水性に優れている素材を使っております。

萬勇鞄のランドセルには背あてに色をつけたデザインのものもございますが、全ての商品に共通して吸水性が優れている素材を使い、なおかつ色落ち等もしにくいように、ウレタン加工をしています。
背あてには、湿気やカビに強いエアリー®を使用しています。

また、背あての部分にはウレタンとスチロールが入っており、クッション性に優れた素材で、背中を優しく包み込むだけではなく、通気性をよくするための凹みも作られておりますので、元気でよく動く、汗っかきなお子さまでも大丈夫ですよ。
背あて部分のお手入れ方法としては、乾いた布で拭いて風通しの良い日陰において乾かします。
汗のベタベタがどうしても気になるようでしたら、弊社では取り扱いはございませんが、ネット等でメッシュ生地のランドセルに引っ掛けて使うような、背あて用の汗取りパッドも販売されていますので、そちらをお探しいただけたら幸いです。


ランドセルのお手入れ方法は?

お手入れカンタン!萬勇鞄ランドセル

萬勇鞄のランドセルに特別な手入れやお掃除をしていただく必要はありません。
一つひとつ職人の手によって丁寧に作り上げられたランドセルは、丈夫さはもちろん、牛革ハイブリッドも人工皮革もしっかりはっ水加工が施されているため、水をはじきやすくなっています。
革用のクリーナーやオイル・コンディショナーなどのケア用品の使用は、かえってランドセル用の革を傷めてしまう可能性もあるのです。
メンテナンスの心配をしていただくことなく、元気に外を駆け回るお子さまの6年間の学校生活を支えますので、ご安心くださいね!

かぶせに汚れがついてしまったときは、どうやってとるの?

そうは言っても、1年生から6年生まで毎日無邪気に元気いっぱい過ごしていたら、ランドセルが汚れてしまうこともあるかもしれません。

基本的にランドセルの革の部分には、はっ水加工がしてあります。
軽い汚れならば、乾いた布で優しく拭き取ったり、水を染み込ませた布で拭き取った後に、乾いた布で残った水分を拭き取ったりするだけでも取れることが多いですよ。

上記の方法でも取れないような頑固な汚れの場合は、次のように落としてみてください。
まず中性洗剤を水でかなり薄めていただき、その液を柔らかいタオルに少しつけます。
この時に液がボタボタと垂れないように、軽くタオルは絞ってくださいね!
そしてランドセルの汚れの部分を円を描くように丸く水拭きをしてください。

この時のポイントは、優しく拭き取ること。
力強くゴシゴシと拭いてしまうと、今度はそれでランドセルに傷が入ってしまうので注意してくださいね。
これで汚れを落とした後は、今度はただの水を染み込ませたタオルで優しく水拭きをしてください。
この時、ランドセルに中性洗剤を薄めた液が残らないように丁寧に行ってください。

水拭きをし終わったら、乾いた布でランドセルに付いた水分を拭き取って、乾拭きをしてください。
その後は風通しの良い日陰でランドセルを乾かし、この方法での汚れ落としは完了です。
これだけでかなりの汚れは落とすことができますよ。

また、交通安全のために小学生に黄色いランドセルカバーが配られることがあるかと思います。
こういったカバーをかぶせたままにすると、内部の湿度が高くなって革素材の質の低下につながり、はずすときに革の表面を傷つけてしまうことがあります。
そのため、少なくとも1週間に1回ははずすように心がけてくださいね。
雨カバーについても、同様です。
濡れたカバーをそのままつけていると劣化につながってしまいますので、使用した日には必ずはずすようにお気をつけください。


いかがでしたか?
せっかく想いを込めて買ってあげるランドセルだから、しっかり体に合うように、そしてきれいな状態で長持ちさせてあげたいですよね。
萬勇鞄のランドセルは、内装にもはっ水加工がされているので、牛革ハイブリッドも人工皮革もお手入れは簡単です。ご安心くださいね!

お子さまにぴったりのランドセルを、比較しながら見つけましょう

全国のランドセル展示会

ランドセル選びでは、見た目の好みはもちろん、背負いやすさや使いやすさも大切です。萬勇鞄の比較ページでは、カラーやシリーズごとの特徴をご覧いただけます。迷われたときは、ご家族で見比べながら、お子さまにぴったりのランドセルを見つけてください。