ランドセル選びを始めると、「身長に対して大きすぎるのでは?」「小柄だけど6年間快適に使えるか心配」とお子さまの身長とランドセルのバランスが気になる方もいるでしょう。
お子さまの体格には個人差があり、同じ学年でも身長や体つきはさまざまです。そのため、ランドセル選びでは平均身長をひとつの目安としながら、お子さま自身の体格や背負いやすさを考慮したものを選ぶことが大切です。
この記事では、小学生の平均身長を参考にしながら、小柄なお子さまのランドセル選びをお手伝いいたします。お子さまが毎日心地よく通学できるランドセル選びに、ぜひお役立てください。
小学生の平均身長は、ランドセル選びの目安になります

ランドセル選びでは、現在の身長だけでなく、6年間の成長も見据えて考えることが大切です。その際、小学生の平均身長はサイズ感をイメージするためのひとつの目安になります。
ここでは、小学生の平均身長を参考に、ランドセル選びで意識したいポイントを見ていきましょう。
入学時の身長と高学年の身長差を知っておく
ランドセルを選ぶ際は、現在の身長だけで判断するのではなく、小学校生活の中でどれくらい成長していくかをイメージしておくことが大切です。
2025年の学校保健統計調査のデータをもとに、各学年の平均身長を見ていきましょう。
| 学年 | 男の子の平均身長 | 女の子の平均身長 |
| 1年生(6歳) | 116.6cm | 115.6cm |
| 2年生(7歳) | 122.7cm | 121.6cm |
| 3年生(8歳) | 128.3cm | 127.5cm |
| 4年生(9歳) | 134.0cm | 133.8cm |
| 5年生(10歳) | 139.5cm | 140.9cm |
| 6年生(11歳) | 146.1cm | 147.4cm |
出典:文部科学省|令和7年度学校保健統計(学校保健統計調査の結果)
入学時には115cm前後でも、高学年になるころには146cm前後まで成長します。小学校の6年間で、男の子は約30cm、女の子は約32cmほど身長が伸びています。
一方で、成長のタイミングやスピードには個人差があるため、ランドセルを選ぶ際は、平均身長はあくまで目安として参考にしましょう。
お子さまが無理なく背負えるか、肩や背中に自然にフィットするかを確認しながら選ぶことで、6年間長く快適に使えるランドセルが見つかりやすくなります。
平均より小さめでも心配しすぎなくて大丈夫
平均身長より小柄なお子さまの場合、「ランドセルの重みに耐えられるか」「体の負担にならないか」と気になることもあるでしょう。しかし、平均より小さめだからといって、ランドセル選びに不安に感じることはありません。
小柄なお子さまの場合は、無理なく背負える軽さか、肩や背中にぴったりフィットしているかも意識して選ぶことがポイントです。
大切なのはお子さまの体に合っているかどうか
ランドセル選びで大切なのは、平均身長だけではなく、お子さまの体格に合っているかどうかです。同じ身長でも肩幅や体重に違いがあるため、背負いやすさはお子さまによって異なります。
実際に背負ったときに肩ベルトが浮いていないか、重心が安定しているかなどを確認しながら、お子さまに合うものを選びましょう。
小柄なお子さまがランドセル選びで不安に感じやすいこと

ここでは、小柄なお子さまがランドセル選びで気になりやすい点と、確認しておきたいポイントを見ていきましょう。
ランドセルが大きく見えないか
小柄なお子さまの場合、「ランドセルだけが大きく見えてしまわないか」と気になることもあるでしょう。しかし、ランドセルは見た目の印象だけで使いやすさが決まるものではありません。
実際には、背中に自然にフィットしているか、肩ベルトが浮いていないかなど、背負ったときのバランスも大切です。正しく背負ったときに体に無理なくなじんでいれば、見た目だけを心配しすぎる必要はありません。
重く感じて歩きにくくならないか
ランドセル選びでは、本体の重さも気になります。体に負担がないようにと、軽さだけを求めて購入してしまうと、荷物を入れた際に重心が後ろへひっぱられて前かがみになったり、歩くたびにランドセルが揺れて負担を感じたりすることがあります。
ランドセルを選ぶ際は、背負ったときのバランスや体へのフィット感が重要なポイントです。
背中にフィットして重心が安定しているランドセルは、背負いやすく感じることがあります。実際に背負った際に、正しい姿勢が保たれているか、自然に歩けているかも確認しましょう。
肩や背中に負担がかからないか
毎日使うランドセルだからこそ、肩や背中への負担にも目を向けたいところです。特に小柄なお子さまは、体格に合わないランドセルを選ぶと、重さが一部に集中しやすく、負担につながる場合があります。
一般的に、小学校1~3年生の場合、教科書を入れたランドセルの平均重量は約4kg前後と言われています。タブレットの普及により軽量化が進んでいる一方で、お子さまの約9割がランドセルが重いと感じていています。
そのため、ランドセルを選ぶ際は、肩ベルトが肩に自然に沿う形状か、背当てがやわらかく、背中に密着しているかも重視しましょう。
身長が低めのお子さまも背負いやすいランドセルの選び方

身長が低めのお子さまが、背負いやすいランドセルの特徴をご紹介します。
背中にしっかり沿う形を選ぶ
ランドセルと背中の間にすき間があると、歩くたびに左右に揺れやすくなり、体への負担が大きくなります。特に小柄なお子さまは、このすき間が疲れやすさにつながるため、注意が必要です。
萬勇鞄の背あては、伸縮性の高い素材と厚みを持たせたクッションを組み合わせています。そのため、お子さま一人ひとりの背中の形になじみやすく、背中にやさしくフィットする設計です。
体の動きに合わせて優しく密着するため、長時間の通学でも背中への負担を軽減できるでしょう。
肩ベルトの位置を細かく調整できるか確認する
肩ベルトの長さが合っていないと、ランドセルが下がって背中から離れてしまいます。小柄なお子さまは、ベルトを短く調整する必要があるため、細かく長さを変えられる仕様かを確認しておきましょう。
萬勇鞄の肩ベルトは、付け根が立ち上がったS字カーブ設計で立体的な形が特徴です。この構造により体に自然とフィットし、重みが後ろに引っ張られにくくなっています。
また、背カンは左右別々に動くため、走ってもずれにくい設計です。
萬勇鞄の背負い心地
荷物を入れた状態での背負いやすさも見る
荷物を何も入れていない状態のランドセルと、教科書や水筒を入れた状態とでは、背負ったときの感覚が異なります。通学時を想定して、ある程度荷物を入れた状態で試着しましょう。
萬勇鞄では、肩ベルトのクッションを肉厚に仕上げることで、荷物が増えても肩への負担をしっかり軽減できる設計にしています。実際に手に取って試していただけるショールームや展示会もご用意していますので、お子さまの体格に合った背負い心地をぜひ体感しにいらしてください。
萬勇鞄ショールーム「名古屋伏見店」
萬勇鞄ショールーム「あま市甚目寺本店」
萬勇鞄ランドセルの全国取扱店舗
ランドセルは重さだけでなく、背負いやすさも大切です

ランドセル選びでは、つい重さやデザインに目が行きがちですが、実は「背負いやすさ」も同じぐらい大切なポイントです。背負いやすさをチェックする際のポイントをご紹介します。
軽さだけでなく、体にフィットするかを確認する
背中とのあいだにすき間があると、体のバランスが崩れやすくなり、転倒やつまずきにつながるリスクもあるため、注意が必要です。
体にフィットさせるためには、気をつけの姿勢でランドセルを背負い、背中の間に親御さまの手を入れてすき間を確認してみましょう。大人の手がすっと入る程度のすき間であれば、体に合った背負い心地の目安になります。
背中に近い位置で背負えると重さを感じにくい
ランドセルは、背中に近い位置で背負えるほど重さを感じにくくなります。そのためには、肩ベルトの調整が欠かせません。
お子さまがリラックスした状態で真っすぐ立ち、背中との間にすき間ができないようにベルトの長さを合わせます。目安としては、ランドセルの上部がお子さまの肩の高さと自然に揃う位置がおすすめです。
冬の時期はコートなど厚手のアウターを着用することもあるため、着用時の状態に合わせて肩ベルトはこまめに調整しましょう。
教科書やタブレットを入れたときの使いやすさも考える
ランドセルは、荷物を入れた状態での使いやすさも大切なポイントです。教科書などの重いものは、背中側に近い大マチに収納することで重心が安定し、体感的な重さを軽減しやすくなります。
また、萬勇鞄ではアコーディオン式で広がる中マチを採用しており、筆箱はもちろん、10インチ前後のタブレットも収納できる設計です。荷物が増えやすい日でも整理しやすく、毎日の使いやすさにもこだわっています。
安心の収納力と安全な機能
6年間の成長に寄り添うランドセル選びを 萬勇鞄ランドセルが寄り添います

小学生の平均身長は、ランドセル選びにおけるひとつの目安になります。しかし、実際の成長スピードや体格には個人差があるため、数字だけで判断するのではなく、背負いやすさやフィット感にも注目することが大切です。
入学時から卒業までの6年間で、お子さまの体は大きく成長していきます。その変化に寄り添いながら、毎日無理なく背負えるランドセルを選ぶことが、快適な通学につながります。
萬勇鞄のランドセルは、お子さまの成長と毎日の使いやすさを考えながら、一つひとつ丁寧に仕立てているのが特徴です。6年間の学校生活に寄り添う存在として、お子さまに合ったランドセル選びのお手伝いができれば幸いです。
【萬勇鞄】2027年度ご入学用 ランドセル一覧
お子さまにぴったりのランドセルを、比較しながら見つけましょう

ランドセル選びでは、見た目の好みはもちろん、背負いやすさや使いやすさも大切です。萬勇鞄の比較ページでは、カラーやシリーズごとの特徴をご覧いただけます。迷われたときは、ご家族で見比べながら、お子さまにぴったりのランドセルを見つけてください。