萬勇鞄のランドセルの8つの秘密について、
前回までに 、「成長」「好き」「丈夫」「安心」の秘密についてご紹介してきました。
萬勇鞄のランドセル 8 つの秘密① へ
萬勇鞄のランドセル 8 つの秘密② へ
今回は、「収納」「楽々」の秘密についてご紹介します。
8つの秘密⑤収納たっぷりで、荷物もらくらく持ち運び

現代の小学生は、パパやママの頃に比べて荷物が増えていると言われています。
ランドセルを背負いながら、両手にたくさんの荷物を抱えてフラフラ歩いていたら…。
重くてかわいそうになってしまいますよね。
また、両手がふさがっているのは、何かあった時のことを考えたら心配ですよね。
荷物を手に持たなくても済むようになっていれば、パパやママも安心ですね。
また、パパやママの中でも経験したことのある方もいらっしゃるかもしれませんが、ランドセルの中が狭いと、
ファイルやプリントがふたを閉めても入りきらない…なんてことがあります。
そうなると、無理やりファイル類を詰め込んで端っこがボロボロになってしまったり、ファイルを斜めに入れざるを得なくなり、
他の教科書類が思うようにランドセルに入らなかったり… なんてこともあります。
そうならないためにも、萬勇鞄のランドセルはたっぷり収納できるようにしました。
A4フラットファイル対応なので、
教材が増える高学年になってもランドセルにすっきり収納ができます。
前段ポケットはマチが広いので、細かいものはここに入れておけば、なくさずに済みそうですね。

長いリコーダーはお子さまにとって、意外と持ち運びが大変なものですが、
ランドセルにはリコーダーケースも付いているので、持ち運びにとても便利です。
(ファインカウにのみ、リコーダーケースは付いていません。ご了承ください。)
これだけの収納があれば、ランドセルの中でファイルや教科書がつぶれずに入りきりますので、
高学年になって教材が増えてきても、楽に持ち運びできそうですね。
8つの秘密⑥楽々背負える、体に優しいつくり
いくら荷物がたくさん入るランドセルでも、 お子さまが重さを感じて、登下校だけで疲れてしまうのは避けたいですね。
お子さまにはいつも元気いっぱい過ごしてほしい、という願いをこめて、
萬勇鞄のランドセルはお子さまの負担を軽くし、楽々背負えるように工夫をしました。
肩ベルトは立体的に立ち上がる作りにしました。
実は、職人が手がけるランドセルでは珍しい作りなのですよ。
肩と体になじむため、長時間背負っても疲れにくくなっています。

クッション性、通気性に優れたふんわり背当ては、背負っていても疲れにくく、また蒸れにくくなっています。

左右別々に開くウイング背カンのおかげで、ランドセルが背中にフィット。
肩への負担が減るので、登下校の時間が長いお子さまも疲れにくいのではないでしょうか。

背中にぴったりフィットするランドセルは、手で持った時と比べてもびっくりするくらい、軽く感じるはずです。
毎日背負って登校するものだからこそ、できるだけ負担が少なくなるように、との願いを込めて作りました。
お子さまにも快適さを感じていただければ嬉しいです。
毎日を楽しく笑顔で過ごしていただけるように
今回は8つの秘密の中から、「収納」「楽々」の秘密についてご紹介しました。
この2 つの秘密は、お子さまに毎日元気に過ごしてもらうための秘密です。
ランドセルがお子さまの負担になってしまったら、私たちとしてもとても悲しいことです。
実際に毎日背負って登校されるお子さまが、ランドセルの負担を感じず元気に歩けるように。
お子さまが毎日笑顔で登校してくれたら嬉しいです。
萬勇鞄のランドセルの機能と特徴について、詳しく知りたい方はこちらからどうぞ。
https://www.manyu-randoselu.jp/function/