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ランドセルの選び方

〜ランドセルの使い方についての疑問や質問〜

2018.02.26(Mon)


ランドセルの使い方についての疑問や質問


肩ベルトの長さはそれぐらいがベストなの?


 基本的には背中とランドセルとの間のスペースが、できるだけ少なくなるように、肩ベルトの長さを調節していただくのがベストです。

 まず、ランドセルを背負っていただき、背中とランドセルの間に手を置いていただくとわかるのですが、こちらには隙間ができているかと思います。その背中とのスペースが少ないほど、体や肩への負担は小さくなります。ただ、その分肩ベルトの長さは短くなってしまうので、腕が通しにくくなるというデメリットは伴います。ですが、お子様の安全性を確保するのであれば、できるだけ背中とランドセルとの間のスペースが少ないように調節していただきたいです。

 また、その空いたスペースが大きいほど重心が斜め後ろに持っていかれるので、まだ力があまりない子だと、前に前に引っ張ろうとした場合に、自然に姿勢が前かがみになり猫背になってしまうことも。ですので、きちんとした肩ベルトの長さの調整はとっても大切になります。
 荷物の重さも分散させる綺麗な背負い方は、ランドセルを背負って横から見たときに、ランドセルの向きが垂直になっていることです。しっかりと背中にランドセルがフィットしていれば、わんぱくに走り回る男の子でも動きやすいですし、力が弱い女の子でも後ろに力を持っていかれて倒れてしまう心配も減りますよね。

 萬勇鞄のランドセルは背負い心地にこだわっているため、肩ベルトは2層のクッション材で重いものを持っても肩にとっても優しく、付け根が立ち上がった立体的な形状で、長時間背負っても疲れにくい構造となっております。また、少しS字にカーブさせたり、ウイング背カンにより、よりランドセルを肩と背中にフィットさせたりといった作りになっていますよ。

背当ての汗は大丈夫?

 萬勇鞄のランドセルは、吸水性に優れている素材を使っております。

 萬勇鞄のランドセルには背あてに色をつけたデザインのものもございますが、全ての商品に共通して吸水性が優れている素材を使い、なおかつ色落ち等もしにくいように、ウレタン加工をしています。ちなみに、天然皮革には通気性の良いソフト仕上げの牛革を、タフガードには湿気やカビに強いエアリーを使用しています。

 また、背あての部分にはウレタンとスチロールが入っており、クッション性に優れた素材で、背中を優しく包み込むだけではなく、通気性をよくするための凹みも作られておりますので、元気でよく動く、汗っかきなお子様でも大丈夫ですよ。
 背あて部分のお手入れ方法としては、乾いた布で拭いて風通しの良い、日陰において乾かします。汗のベタベタがどうしても気になるようでしたら、弊社では取り扱いはございませんが、ネット等でメッシュ生地のランドセルに引っ掛けて使うような、背あて用の汗取りパットも販売されていますので、そちらをお探しいただけたら幸いです。

かぶせの汚れはどうやってとるの?

 軽い汚れならば、乾いた布で優しく拭き取ったり、水を染み込ませた布で拭き取り後、乾いた布で水分を拭き取るだけでも汚れは取ることができます。

 基本的にランドセルの革の部分には、はっ水加工がしてあるので、乾いた布で優しく拭き取ったり、水を染み込ませた布で拭き取った後に、乾いた布で残った水分を拭き取るだけでも少しの汚れについては取れることが多いです。

 では次に、上記の方法でも取れないような頑固な汚れの落とし方をご説明いたします。まず中性洗剤を水でかなり薄めていただきます。次にその液を柔らかいタオルに少しつけます。この時に液が下にボタつかないように、軽くタオルは絞ってください。そしてランドセルの汚れの部分を円を描くように丸く水拭きをして下さい。
 この時にポイントで、力強くゴシゴシと拭いてしまうと、今度はそれでランドセルに傷が入ってしまうので、優しく拭き取ってください。これで汚れを落とした後は、今度はただの水を染み込ませたタオルで優しく水拭きをしてください。この時、ランドセルに中性洗剤を薄めた液が残らないように丁寧に行ってくださいね。
 水拭きをし終わったら、乾いた布でランドセルに着いた水分を拭き取って、乾拭きをしてください。その後は風通しの良い日陰でランドセルを乾かし、この方法での汚れ落としは完了です。これだけでかなりの汚れは落とすことができますよ。


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