かしこい! ランドセルの選び方

萬勇鞄の歴史

2016.10.16(Sun)


萬勇鞄は、現在の社長が二代目です。
かばん屋として創業してから、先代の技術を受け継ぎ、
現在ではランドセル専門店として営業させていただいております。

今回は先代から続く、萬勇鞄の歴史をご紹介いたします。




昭和25年 創業



萬勇鞄の前身である「服部鞄製作所」が創立されたのが昭和25年。
まだ戦後の混乱が残る時代でした。
当時はまだランドセルの専門店ではなく、かばん屋として様々なかばんを作っていたようです。

かばんは全て手作り。
ハイテクな機械はまだない時代でしたので、一つ一つ手作業でした。

かばんの材料となる革は、定規を当てて包丁で裁断。
小物を作るための革は、木槌で叩いてのして、型を作っていたようです。
こういった工程全てを、一つの工場内で行っていました。
そして当時は、今のように直営販売ではなく、出来上がったかばんを問屋に卸していたようです。




昭和34年 店舗での販売が始まる


萬勇鞄のランドセル

昭和34年4月、現在の社長がまだ8歳だった頃、
自宅の建て直しに伴い、道路に面した一室をかばん屋の店舗にしました。
それまでは出来上がったかばんは問屋に卸していましたが、この年からは直接お客様に販売していたようです。

またそれまでは、ランドセルだけではなくビジネスかばんなど、
様々なかばんを売っていましたが、この年から初めて学生鞄を作り始めました。
学生鞄を作っていると、学生鞄とランドセル作りの依頼が季節ごとに繰り返し入ってきたそうです。




昭和40年代


手縫いのランドセル

この頃は時代の流れにより、どんどん子どもの数が増えていった時期でもあります。
子どもの数が増えていくにつれてランドセルの需要も増え続けていきました。

それに伴い、それまではかばん屋をだったお店がどんどん専門化していきました。
萬勇鞄の前身である服部鞄製作所も、
昭和42年ごろにはランドセル作りがかばん作りの約9割を占めるようになっていたようです。

服部鞄製作所がどうしてランドセルの専門店にシフトしていったのかは定かではないのですが、
服部鞄製作所を含め、どのかばん屋さんも、自分の得意なかばん、
特に愛着のあるかばんを主に作る専門店として、細分化していったようです。

昭和47年ごろ、服部鞄製作所は現在の愛知県一宮市に工場を建て、昭和48年に萬勇鞄を設立いたしました。
ちょうど現在の社長が大学を卒業した年でした。




萬勇鞄の現在

ランドセル


現在萬勇鞄は愛知県あま市にありますが、こちらには3年ほど前に移転いたしました。
名古屋地域を中心にランドセル作りを進めています。
服部鞄製作所の頃からの技術を受け継ぎながら、現在も手作りのランドセルを自社の工房内で作っております。

萬勇鞄の名前には「全ての人に勇気を与えるランドセル」という意味があるのですが、
実は先代の服部勇の名前からも漢字をとったそうです。

先代の想いを受け継ぎ今につながっている萬勇鞄、
これからも名古屋地域のみならず、全国のお客様に手作りの想いがこもったランドセルをお届けしたいと考えています。
今後とも変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。




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