手縫いとキューブのランドセルの選び方

2016/05/12(木)

萬勇鞄では、手縫いとキューブ、2種類のランドセルをご用意しています。

ミシンではできない丈夫さを実現する、手縫いのランドセル。
機能的で、すっきりとおしゃれなキューブのランドセル。

どちらも、お子さまが 6 年間使いやすいように心を込めてつくっています。

手縫いとキューブ、それぞれの魅力をご紹介します。


手縫いのうれしいこと

手縫いだから、とても丈夫

ランドセルの手縫い

ランドセルでいちばん負荷がかかるパーツは、背当てと肩ベルトです。

萬勇鞄の手縫いのランドセルは、この部分を手縫いで仕上げています。
ミシンと違い、両側から交差させてしっかりと縫うので、糸がほつれにくいのが特徴です。

ランドセルは、6年間、お子さまとさまざまなシーンを共にします。

机の上のランドセルに体重をあずけて、うとうと居眠りしたり、
ランドセルを背負ったまま壁にもたれかかっておしゃべりしたり、
ランドセルのフタを引っ張って、おともだちとふざけ合ったり…。

手縫いのランドセルは、そんな時でもへっちゃらです。
とても丈夫にできているので、活発なお子さまにもおすすめです。


受け継がれる、名古屋の手縫いランドセル

受け継がれる技術とランドセル

名古屋では、昔からランドセルは手縫いが主流でした。そのため、ほかの地方のランドセルよりも高級と言われていました。
他のメーカーではランドセル作りのミシン化が進み、手縫いのランドセルは少なくなってきています。

そんな中で、萬勇鞄は手縫いのランドセルにこだわり続けています。

一生に一度の大きな買い物だから、ランドセルは強くて丈夫なものを。
そんなこだわりを持つパパやママにもおすすめです。


一針ひと針、心を込めて

手縫いのランドセルを背負った男の子と女の子

手作業によるあたたかみは、手縫いでしか感じられない良さです。

このランドセルが、お子さまの 6 年間に寄り添えるように。
手縫いのランドセルは、萬勇鞄の職人が、一針ひと針、心を込めて縫っています。


キューブのうれしいこと

ヘリがないから、動きがスムーズ


キューブはへりが無い

ランドセルにはヘリがあるものと、ないものがあります。

キューブのランドセルはヘリがないので、背負う時やロッカーにしまう時に引っかかりにくく、便利です。

スマートで機能的、見た目もすっきりしたキューブのランドセルは、おしゃれなお子さまにもぴったりです。


背当てが小さくて、背負いやすい

背当てが小さいランドセル

キューブのランドセルの背当ては、ヘリのあるランドセルの背当てと比べると小さくできています。

コンパクトで背負いやすいので、小柄なお子さまにもおすすめです。


萬勇鞄のこだわり

手縫いとキューブ

手縫いのランドセルも、キューブのランドセルも、お子さまが 6 年間使いやすいようにこだわっています。

お子さまの好みや性格にぴったりのランドセルを、パパやママも一緒に考えて選んであげてくださいね。

パパやママにとっては、安心してお子さまを見送れる頼もしい存在に、
お子さまにとっては、6 年間を共にする「ともだち」のような存在になれるように。
萬勇鞄は、心を込めてランドセルをつくっています。